『赤坂ブルーナイツ』 昭和40年代を彷彿とさせるムード歌謡バンドとしては、恐らく世界唯一。200
9年初頭、ボーカルの平山雄が東京の60Vs〜70Vsクラブシーンで活躍するアーティストと共に結成。
同年7月、テナー・サックスの榎英寿が加入。その後、オリジナルメンバーが相次いで脱退するも、2010
年8月にGO GO MARCHANSのギタリスト下條崇が加入。2011年9月よりベースの三箇翔が参
加。同年10月、元港ネオンのまちこがボーカルとして加入。そして2012年11月にドラマーの中村暢晃が
加入し現在の編成となる。一般的にムード歌謡といえば過去の音楽ジャンルとなっているが、あくまでも保守
的にその美学を追求する。一概にムード歌謡といえども音楽性については幅広く、当時流行していたグループ
サウンズや演歌などの要素も柔軟に取り入れ、よりその時代らしさを醸し出している。演奏曲はオリジナルの
他「ウナセラディ東京/和田弘とマヒナスターズ」「ラブユー東京/ロス・プリモス」「柳ケ瀬ブルース/美
川憲一」等、昭和中期に流行したムード系のカバーも演奏する。                    
 
 
 
 





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