2012年11月11日(日) 【珈琲、と、結婚おめでとう】 今日、初めてミルを使って、珈琲を挽いてみた。 まず、ミルを解体して清掃。 ミルをひとつずつ解体していくと、その可愛いさにうっとりする。 ここまできたら、マニアというか変態というか。 それから珈琲豆ってどんな味?の好奇心で一粒食べるが、 珈琲好きであっても豆を食べるもんじゃないということが解った。 最初豆を挽くと、三分の一くらいの大きさで出てきてびっくりしたが、ミルを調節して、一番細かくした。 豆が粗いと、ペーパードリップじゃあ薄い味になるからね。けど、ある珈琲ショップでは、ペーパードリップ用に挽いてもらっても、ス◯バよりは粗い豆が出てくる。 それが嫌だったので、自分で挽くことにした。 挽きたてが一番うまいっていうのにも興味があって、挽いてすぐ珈琲を入れた。 全然!! 違うのな!!! まず、香りやお湯をいれたときのぷっくり感が違う。 時間をかけてドリップした、味も全然違う。 濃厚!! 粗挽きよりは、苦みも強いのだが、酸味は弱く、まさにボク好みの、『チョコレートに合う珈琲』だ。 濃さでいうと、ス◯バの店で頼むホットくらいだが、こくは、こちらのほうがあるだろう。 珈琲のうまさは、同じ豆でも、挽いたときの粗さや、入れ方で全然変わってくる。 まだまだ知らない豆が沢山あるから、ボクはまだまだ開拓していくが、奥が深いので何年かかかるだろうけど、好きなのだから自然とやってしまうんだろうな。 と、いう、ちょっとマニアな珈琲レポートでした。 エスプレッソを作るのに、機械に頼るか手動にするか考え中。 ただ、まともなエスプレッソマシンは10万以上はするだろうな… 高いのより、手動が結局うまいんだろけど。 15:16 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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