2013年06月18日(火) 【鬱、なんたらかんたら】 いつもと違う発泡酒、金麦を左手に、右から汗を流しながら宅録用の椅子に座り、耳はクリープパイプを聴いている。 確かな手応えと、保証が欲しい。 それは、音楽においてじゃなく、生活において。 最低限の生活の保証が欲しい。 じゃなけりゃ、気ままに木材を買うことも、のんきに歌うことも、読書の時間でさえ駄目になってしまうから。 三階の部屋は暑く、いるだけで汗が床に落ちるが、扇風機にも頼らず、木の椅子に座っている。 MTRを目の前にして、手は動かず、外からくる風だけには心地良さを感じる。 頭の中では沢山作戦会議が行われるが、どの案もすぐに却下されて、ムシャクシャしてくる。 挑発してくるように、今日も電車の音は休む間もないくらいにカンカンと部屋まで乗り込んでくる。そしてガーーッとデカイ音をたてて過ぎる電車に心臓がまだ慣れずにハッとする。 スタジオに入れたらなぁ 仲間がいればなぁ 今日ボクが金麦を買った理由がそこで解った 16:03 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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