2014年10月02日(木) 【セザえもん脳内一家】 セザえも子「うふふ、だんだんと寒くなってきたわね、そろそろ編み物の時期だわ、うふふ」 セザえも郎「お母ちゃん、何してるのぉーお菓子食べたいよぉ〜」 セザえも子「あら、セザえも郎くんったら、お昼さっき食べたでしょ?」 セザえも郎「だってお母ちゃんの作るタルト美味しいんだもん!ねぇねぇ、タルト作ってよぉ〜」 セザえも子「あらあら、仕方ない子ねぇ、そうね、タルト焼いてたらオヤツの時間になるでしょうし、うふふ」 セザえも郎「やったー!お母ちゃん、大好き!」 セザえも子「うふふ、調子がいいんだから、うふふ」 ガタガタン!! セザえも夫「おい!酒もってこい!!」 セザえも郎「!!」 セザえも子「あなた……、昼から飲み過ぎよ!もうなくなったわ。」 セザえも夫「ないなら買ってこい!!おい、セザえも郎!買ってこい!」 セザえも郎「ガクブルガクブル」 セザえも子「あなた!!毎日働かないで酒ばかり飲んで!それにセザえも郎は未成年よ!?買いに行かせるなんてとんでもないわ!」 セザえも夫「うるせぇな!音楽で食ってくために、家に込もって磨きをかけてんだよ!働いてるのと同じだ!」 セザえも子「あなた、もう何年もそればっかり言って、全然稼げてないじゃない!そんな無謀なこと言わないで、ちゃんと働いてきて下さいよ!」 セザえも夫「あ〜ん?オレを馬鹿にしてんのかぁ!!?」 セザえも郎「やめて、ボクお酒買ってくるから、お願い、お父ちゃんもお母ちゃんも止めてよぉぉ、うわぁぁぁん!!」 セザえも子「セザえも郎……!(涙)」 セザえも夫「ふん、最初から素直に酒買ってくりゃいいんだよ」 セザえも子「あなたとはもう離婚よ。」 セザえも夫「えっ?」 セザえも子「離婚よ!!もう用意はしてあるんだから!!ここに印鑑押して!!!」 セザえも夫「お、おい、冗談だろ……?いや、少し言い過ぎたよ、酒は自分で買ってく…」 セザえも子「冗談じゃないわよ!!!あなたが印鑑押すまで実家に帰らせて頂きます!押さないなら裁判を持ちかけるだけだわ!!」 セザえも郎「ガクブルガクブル」 ちょもりーた「私は布団の精、ちょもりーた★☆このままではセザえもんが精神分裂してしまうよ☆ こんな時には魔法をかけなきゃね★ みんな眠りについて、朝起きたら何事もなかったかのよーにな〜〜〜〜れっ★☆★☆」 キラキラ〜〜〜〜〜〜ン こうしてセザえもん脳内一家は分裂せずに、なんとか毎日を過ごしているのであーる。 ※セザえもんは普通に元気です。 15:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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