2014年10月20日(月) 【セザえもん脳内一家2】 セザえも夫「はい、セザいまるセザえも夫です。……っあ、先日はお世話になりました!えっ!?あっ、ありがとうございます!!はい、はい、印鑑と……はい、解りました!!宜しくお願い致します!!」 セザえも郎「お父ちゃん、誰とお電話してたの?」 セザえも夫「セザえも郎、お父ちゃんお仕事決まったぞ!!」 セザえも郎「え!お父ちゃん働くの!?本当に!?お母ちゃん、お母ちゃーーん!」 ぱたぱた セザえも子「セザえも郎ったら、大きな声出して、どうしたの?」 セザえも郎「お母ちゃん、お父ちゃんが働くんだって!!」 セザえも子「え、あなた……」 セザえも夫「この間、離婚届け、突き付けられたときから、考えを改め直して、仕事を探してたんだ。それで、この間の面接に受かったっていう電話が、さっきあったんだよ。」 セザえも子「あなた…………あの時はカッとなってごめんなさい……。あなたが自分から仕事を探すなんて、思ってもみなかったわ……」 セザえも夫「お前にだけいつも苦労かけて、悪かったと思ってな。それに、クリスマスくらい、お前とセザえも郎に美味いもん食わしてやりたくてな……」 セザえも子「あなたっ……!(涙)」 セザえも郎「えっ!クリスマスにご馳走食べれるの!?」 セザえも夫「もちろん、セザえも郎の好きなもの沢山食えるぞ!」 セザえも郎「わぁぁ!!本当に!?ボクね、ボクえっと……焼肉と苺のケーキが食べたい!!」 セザえも夫「いいぞー!沢山食べさせてやるからなぁ!!お父ちゃん、頑張って働くぞー!!」 セザえも子(号泣) ってわけで、セザえもんは働くことになりました。 けど、前回頑張りすぎて、高い期待をかけらるら、そのプレッシャーとか商売とは何かを考えすぎたのとか、プライベートでストレス貯めたりで、駄目になっちゃったんで、 絶対頑張らないことを頑張ります!! 適度にね、気を抜いていきまーす。 14:32 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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