2016年12月27日(火) 【堪忍袋という名の宝石袋が怒りのジュエルではち切れそうだぜぇ】 タイトルと打って変わってボクが存在するのに電気が消された部屋、無機質な感情、セザえもんです。 生まれ変わっても生物として生まれるなら鷹や鷲がいい。 群れて飛んでいる鳥より一人で優雅に空を一人占めしたい。 孤独を愛しているの? いえ、きっと思い通りにならないものが好みでないだけです。 ふと小学生の昼休みを思い出した。 一時期は図書館でずっと本を読むことが好きだった。 外で遊んでる子や教室でお喋りするのも好きじゃなく、一人が好きだった 。 それでもいつの間にか 動物が好きな友人が出来、 毎日、鶏小屋の近くの階段で遊んでいた。 その場所を秘密基地とし、『ピーターパンの逆襲』という技を開発したのを覚えている。 その子は鶏のピーちゃんが好きだった。 当時、ボクらはうすた京介の漫画にハマっていた。 うすた京介を知っている人なんていなかったので、すごく嬉しかった。 よく挨拶代わりに肩からああして、ウォンチュ!!と言っていたものだ。 その子はクラスで目立たないタイプで、かといってオタク系でもなく、話の内容やツッコミやテンポもぴったりで、居心地が良かったなぁと、たまに思い出す。 全然連絡はとっていないけど、今は動物関係をしているっぽくて、彼女らしいなと思った。彼女といっても、だいぶん女っけのない人だったけど。そういうとこが好きだったな。会いたいなぁ、、、 ちなみにその秘密基地には、ゆくゆく新しく出来た友達も来るようになり、卒業式の日もそこに集合したなぁ、、、 これを思い出したのは、きっと最近でもうすた京介の漫画を読んで励まされているからだろう。ボクがもっとも好きな漫画家。 群れを知った動物は孤独には耐えれないのだろうか? そんな考えてもしょうがないことは考えない、人間や未来、そういうことも、今は無。 作曲するだけ。今日もみなさんがんばりましょう。 10:33 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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